ユーザー定義型データ(UDT) は、PLCプログラミング環境内で各 DAP の入力と出力の構造化データタイプブロックを生成するために使用されます。プログラムで使用するタグを作成すると、指定したConveyLinxの 入力 と 出力 に適切な データタイプ を割り当てることができます。
各 DAP は入力メモリバイト数と出力メモリバイト数をいくらか消費します。 UDT を使用してUDTデータタイプを作成すると、 PLCのI/O メモリ が適切に割り当てられ、モジュール間のメモリ境界が容易に確立されます。