その他のモジュールも同様に追加します。各モジュールの Device view でそれぞれの入出力データの開始バイトアドレスを確認し、モジュール用のタグを作成する際に使用します。

spurモジュールの spur モジュールの Device view を見ると、開始入出力バイトオフセットは 128 であることが分かります。 UDTの割り当て例の章 の表から、spurモジュールは縮小型ZPAモードであることが分かります。
reject モジュールの Device view を見ると、開始入出力バイトオフセットは 158 であることが分かります。 UDTの割り当て例の章 の表から、rejectモジュールは縮小型PLCモードであることが分かります。
merge モジュールの Device view を見ると、開始入出力バイトオフセットは 174 であることが分かります。 UDTの割り当て例の章 の表から、 merge モジュールは縮小型PLCモードであることが分かります。
全ての開始バイトオフセットが判明し、 feederworkstation のモジュールで使用した命名規則に従って、UDTにマッピングされたタグの作成を完了することができます。