コンベアの応用においては、搬送物をあるコンベアから別のコンベアへ直角に搬送するには、特別な昇降機構が必要にケースがあります。ある特定の用途においては、コンベアが下流ゾーンから直接直角方向にある別のコンベアの上流ゾーンへ搬送物を送り込むことが可能です。 このタイプの構成は一般的にTゾーン配置と定義されます。ConveyLinx には外部からの制御インターフェースやプログラミングを必要とせずにTゾーン配置を制御するロジックが含まれています。
- 2つの独立したモジュール間のTゾーン
- 単一モジュールのTゾーン
例えば200ミリ秒なら0.200のように値を入力し、 Setボタンをクリックする。メイン画面で上流ゾーンと下流ゾーンのどちらの値を変更するかは、どちらが 受け入れゾーン であるかによって決まる。この例では1.5秒と入力。 |