反対側のモーターのプラグが抜かれた状態で オートコンフィギュレーション が完了したら、 このモーターケーブルを再接続して、 EasyRoll で ConveyLinx を PLC I/Oモード にします。
ファームウェア4.25 または ODVAファームウェア5.02用
ローラー2台を機械的に連動している場合 – PLC I/ Oモード の章で説明したものと同様のオプションがあります。オープンループ制御とクローズドループ – 単独制御の場合、 EasyRoll で反対のモーターの方向を変更することを忘れないでください。マスター/スレーブ制御の場合、スレーブモーターの方向変更には、必ずレジスタ4:0015のビット1またはビット3のいずれかを設定してください。
ファームウェア4.27以降またはODVAファームウェア5.07 以降およびEasyRoll 4.21用
機能は定義された PLC I/O アセンブリ 内で使用できます。左モーターをスレーブとして構成するには 左側モーター制御 の章を、右モーターをスレーブとして構成するには 右側モーター制御 の章をご参照ください。