パルスローラと光電センサが希望のコンベア配置に基づいて接続されたら(1ソーン、2ゾーン、デュアルモーターゾーン等)、リニアコンベア編成を構成するConveyLinxを全てシールドイーサネットケーブルで接続し (ハードウェアRev.1モジュールはシールド加工イーサネットクロスオーバーケーブル使用のこと)、 各モジュールに24VDCの電源を接続します。パワープラグ接続は全てのロジック、光電センサ、パルスローラの電源になります。
複数電源のDCコモン端子は以下の通りに接続します。
パルスローラと光電センサが希望のコンベア配置に基づいて接続されたら(1ソーン、2ゾーン、デュアルモーターゾーン等)、リニアコンベア編成を構成するConveyLinxを全てシールドイーサネットケーブルで接続し (ハードウェアRev.1モジュールはシールド加工イーサネットクロスオーバーケーブル使用のこと)、 各モジュールに24VDCの電源を接続します。パワープラグ接続は全てのロジック、光電センサ、パルスローラの電源になります。
複数電源のDCコモン端子は以下の通りに接続します。
!本書はユーザーがアプリケーションのパルスローラ電源要件を理解の上で、ユーザー或いは設置者が適用される全ての規格と規範に基づいて、適切なサイズでの24VDC電源の供給と配線を行うことを前提に、設置が適切な機器の接地方法に従ってなされることを想定しております。
全ての電源装置の「DCコモンまたはマイナスコモン」は、常に接地接続されるべきであり、電源装置のサイズと接地方法が不適切な場合、予期せぬ結果をもたらすことになります。