Japanese
English
ConveyLinx ERSC Family Complete Guide
6.0
6.0
5.1
5.0
4.9
目次
ConveyLinx ERSC Family Complete Guide
6.0
ConveyLinx ERSC Family Complete Guide — 6.0
ConveyLinx ERSC Family Complete Guide — 5.1
ConveyLinx ERSC Family Complete Guide — 5.0
ConveyLinx ERSC Family Complete Guide — 4.9
1.
ConveyLinxシリーズ
1.1.
本マニュアルについて
1.2.
用語解説
2.
はじめに
3.
モジュール・ハードウェア
3.1.
モジュールコンポーネントの特定
3.2.
取付け寸法
3.3.
モーターポート
3.4.
センサーとコントロールポート
3.5.
イーサネットポート
3.6.
モジュール内蔵ヒューズ
3.7.
過電圧保護機能
3.8.
LEDステータスインジケーター
3.9.
電源およびネットワーク接続
3.10.
適切なモーターローラのアース接地方法
3.11.
電源の選定について
3.12.
技術仕様
4.
オートコンフィギュレーション(自動構成書き込み機能)
4.1.
リニアコンベア
4.1.1.
ConveyLinxへのデバイス接続
4.1.2.
エラー発生事例
4.1.3.
モーターの回転方向の定義
4.2.
オートコンフィギュレーション手順
4.3.
オートコンフィギュレーション(自動構成書き込み機能)の例
4.4.
オートコンフィギュレーション実行完了(成功時)
4.5.
オートコンフィギュレーションが実行されない場合の対処法
5.
初期設定と操作方法
5.1.
シンギュレーション搬送モード
5.2.
フレックスゾーン認識
5.3.
ジャム状態
5.3.1.
到着ジャム
5.3.2.
センサージャム
5.4.
コントロールポートを使用した連動制御
5.4.1.
最上流ゾーンでのウェイクアップ制御
5.4.2.
最下流ゾーンでのレーンフル制御
5.4.3.
特定のゾーン内での集積
5.4.4.
シングルゾーンモジュールとの連動
5.4.5.
連動入力信号とローカルゾーン集積入力信号の比較
5.4.6.
ウェイクアップ制御用のセンサー接続
5.4.7.
レーンフル制御用のセンサー接続
5.4.8.
I/O拡張モジュール SEシリーズ
5.5.
モジュール交換時の構成データの自動復帰
5.6.
工場出荷時の構成設定にリセットする
6.
SE I/O分岐モジュール
6.1.
一般的な出力接続
6.2.
一般的な入力接続
6.3.
入力回路遮断用ダイオードジャンパ
6.4.
改訂履歴と注意点
7.
EasyRoll ソフトウェア
7.1.
EasyRollのインストール
7.2.
ConveyLinx イーサネット定義
7.3.
PCをConveyLinxに接続する
7.4.
ディスカバー機能の使用
7.5.
メイン画面
7.5.1.
ノードナビゲーション
7.5.2.
ノードの識別
7.5.3.
ZPA 上流/下流ゾーン設定
7.5.3.1.
ZPA搬送モード
7.5.3.1.1.
シンギュレーション搬送
7.5.3.1.2.
トレイン搬送
7.5.3.1.3.
ギャップトレイン搬送
7.5.3.2.
Tゾーン設定
7.5.3.3.
ZPAのエラーと情報
7.5.3.4.
メイン画面からの集積制御
7.5.3.5.
設定チェックボックス
7.5.3.5.1.
リセット遅延の無効化
7.5.3.5.2.
センサージャム状態自動解除の無効化
7.5.3.5.3.
到着タイムアウトの無効化
7.5.3.5.4.
マニュアル操作の無効化
7.5.3.5.5.
ダイナミック搬送
7.5.3.5.6.
最終ゾーンの設定
7.5.4.
モーターの設定
7.5.4.1.
モーターのタイプ
7.5.4.2.
保持ブレーキ方式
7.5.4.3.
速度制御方式
7.5.4.4.
回転速度
7.5.4.5.
回転方向
7.5.4.6.
加速/減速タイマー
7.5.4.7.
モータージョグとエラー表示
7.5.4.8.
モーターパルスから直線移動距離の計算
7.5.5.
診断機能
7.6.
アドバンスドダイアログ
7.6.1.
ルックアヘッドとタイミングタブ
7.6.1.1.
ルックアヘッドを使用した速度調整機能
7.6.1.2.
ジャムエラー状態自動解除タイマー
7.6.1.3.
ランアフター 時間/距離
7.6.1.4.
インダクトフォワード(前方向誘導運転) 時間/距離
7.6.1.5.
インダクトリバース(後方向誘導運転) 時間/距離
7.6.1.6.
センサーの入力遅延(デバウンス時間)
7.6.1.7.
ZPAモードでの搬送方向反転制御
7.6.2.
アップグレードタブ
7.6.3.
接続タブ
7.6.4.
ネットワークサービスタブ
7.6.4.1.
ディスカバーとIPアドレス設定
7.6.4.2.
ポジションとDHCP
7.6.4.3.
ネットワークのロック機能
7.6.4.4.
バックアップ取得と復元
7.6.5.
スペシャルサービスタブ
7.6.5.1.
モータースレーブ機能
7.6.6.
コントロールポートタブ
7.6.6.1.
コントロールポート入力
7.6.6.2.
コントロールポート出力
7.6.6.3.
上流/下流 集積搬送
7.6.6.4.
レーンフル インターフェース
7.6.6.5.
PLCからコントロールポートを制御
7.6.7.
フレックスゾーンタブ
7.6.8.
センサータブ
7.6.9.
延長タブ
8.
ConveyMerge
8.1.
ConveyMerge の前提条件と必要条件
8.2.
ネットワーク構造
8.3.
センサーの配置
8.4.
合流ゾーンのConveyLinx
8.5.
合流ライン
8.6.
合流の構成
8.7.
合流の優先順位
8.8.
T字合流設定
8.9.
ダイナミック優先搬送の構成
8.10.
EasyRollからConveyMergeを有効にする
8.11.
従来型斜め方向合流の例
8.12.
T字合流の例
8.13.
合流ラインフルの例
9.
ConveyStop
9.1.
ConveyStopの利点
9.2.
統合停止システムにおけるConveyStopの使用
9.3.
ConveyStopのアーキテクチャ
9.4.
ConveyStop ソフトウェア
9.4.1.
ユーザーアカウント
9.4.2.
新規プロジェクトの作成
9.4.3.
モジュールの検出
9.4.4.
停止グループの作成
9.4.5.
停止ボタンと開始ボタンの追加
9.4.6.
ボタンに機能を適用
9.4.7.
ステータスのモニタリング
9.5.
停止コマンドの発行
9.5.1.
その他、運転停止コマンドを引き起こす条件
9.5.2.
停止がアクティブであることを示す表示
9.5.3.
運転停止コマンドの影響を受けるConveyLinxの機能
9.5.4.
運転停止コマンドの影響を受けるConveyLinx Net-IPの機能
9.6.
停止グループ境界でのConveyLinxの機能
9.7.
運転再開コマンドの発行
9.7.1.
運転再開であることを示す表示
9.8.
PLCでConveyStopを使用する
9.8.1.
ConveyStopステータスレジスタ
9.8.2.
ConveyStopコマンドレジスタ
9.9.
配線の例
9.9.1.
停止ボタン
9.9.2.
開始ボタン
10.
ConveyLinx PLC開発者ガイド
10.1.
ネットワーク構造
10.2.
アセンブリの理解
10.2.1.
Modbusアセンブリのインスタンス構造
10.2.2.
Ethernet I/P アセンブリのインスタンス構造
10.2.3.
Profinet I/O アセンブリのインスタンス構造
10.2.4.
アセンブリレジスタチャートの凡例
10.3.
ZPA モード制御
10.3.1.
ZPAモードのPLC入力
10.3.1.1.
ローカルゾーンステータス
10.3.1.2.
到着/出発 カウント数
10.3.1.3.
モジュールステータス
10.3.1.4.
トラッキングと搬送 カウント数
10.3.1.5.
順方向と逆方向のトラッキング
10.3.1.6.
ポート入力とConveyStop ステータス
10.3.2.
ZPA モードのPLC出力
10.3.2.1.
ローカルトラッキングの設定
10.3.2.2.
集積制御
10.3.2.3.
速度制御
10.3.2.4.
搬送とステータス
10.3.2.5.
順方向と逆方向のトラッキング誘導
10.3.2.6.
出力設定とモーターエラーの解消
10.3.2.7.
ConveyStopとジャムエラー状態解除
10.3.2.8.
方向と集積モード
10.3.2.9.
ConveyMergeインターフェース
10.3.3.
ZPAの例
10.3.3.1.
トラッキングデータによる基本的な集積と搬送
10.3.3.2.
バーコードリーダーの設置
10.3.3.3.
上流での受け入れインターフェース
10.3.3.4.
下流での払出インターフェース
10.3.3.5.
シンプルな進路変更の例
10.3.3.6.
ZPAメインラインへの合流
10.3.4.
縮小型ZPAモードのアセンブリ
10.4.
PLC I/O モード制御
10.4.1.
EasyRollでの PLC I/Oモード設定
10.4.2.
オプションの接続消去の選択
10.4.3.
通信が途絶えた場合の動作設定
10.4.4.
PLC モードのロック
10.4.5.
ConveyLogix プログラムのロード
10.4.6.
PLC I/O モードのPLC入力
10.4.6.1.
ConveyStop ステータス
10.4.6.2.
センサーとコントロールポート
10.4.6.3.
左モーターのステータス
10.4.6.4.
右モーターのステータス
10.4.6.5.
モーターポートのデジタルステータス
10.4.6.6.
上流/下流 ステータスとトラッキング
10.4.6.7.
サーボコントロールのステータス
10.4.7.
PLC I/OモードのPLC出力
10.4.7.1.
ConveyStopコマンドとモーターエラーの解消
10.4.7.2.
モーターとコントロールポートのデジタル出力
10.4.7.3.
左側モーター制御
10.4.7.4.
右側モーター制御
10.4.7.5.
ステータスとトラッキングの設定
10.4.7.6.
センサーとコントロールポート入力マスクの設定
10.4.7.7.
サーボコントロール
10.4.7.7.1.
サーボコントロールの例
10.4.8.
縮小型PLC I/Oモードのアセンブリ
10.5.
ConveyLogix インターフェース
10.5.1.
PLCへのConveyLogixアセンブリ入力
10.5.2.
PLCからのConveyLogixアセンブリ出力
10.6.
リセット保護機能付きアセンブリ
10.6.1.
リセット保護機能付きZPAモードのアセンブリ入力
10.6.2.
リセット保護機能付きZPAモードのアセンブリ出力
10.6.3.
リセット保護機能付き縮小型ZPAモードのアセンブリ
10.6.4.
リセット保護機能付きPLC I/O モードのアセンブリ入力
10.6.5.
リセット保護機能付きPLC I/O モードのアセンブリ出力
10.6.6.
リセット保護機能付き縮小型PLC I/O モードのアセンブリ
10.6.7.
リセット保護機能付きアセンブリの使用方法
10.7.
デジタルI/Oとしてのモーターポート
10.8.
ODVA準拠のクロスリファレンス
10.8.1.
ZPAモードのアセンブリ入力
10.8.2.
ZPAモードのアセンブリ出力
10.8.3.
ZPAモード縮小型
10.8.4.
PLC I/Oモードのアセンブリ入力
10.8.5.
PLC I/Oモードのアセンブリ出力
10.8.6.
PLC I/Oモード縮小型
10.8.7.
ZPAモード アセンブリ入力のリセット保護
10.8.8.
ZPAモード アセンブリ出力のリセット保護
10.8.9.
ZPAアセンブリ縮小型のリセット保護
10.8.10.
PLC I/Oモードアセンブリ入力のリセット保護
10.8.11.
PLC I/Oモードアセンブリ出力のリセット保護
10.8.12.
PLC I/Oモード縮小型アセンブリのリセット保護
11.
デュアルモーターゾーンの設定
11.1.
ローラー2台を機械的に連動している場合
11.1.1.
ZPAモード
11.1.1.1.
ファームウェア4.25/5.02用
11.1.1.2.
ファームウェア4.27/5.07とEasyRoll 4.21用
11.1.2.
PLC I/Oモード
11.1.2.1.
ファームウェア4.25/5.02用
11.1.2.2.
ファームウェア4.27/5.07 とEasyRoll 4.21
11.1.3.
ConveyLogix プログラム
11.2.
ローラー1台に2つのモーターを搭載している場合
11.2.1.
ZPAモード
11.2.2.
PLC I/Oモード
11.2.3.
ConveyLogixプログラム
11.3.
1ロジックゾーン内のローラー2台を連動しない場合
12.
Ethernet I/PでRockwell PLCに接続
12.1.
アセンブリに応じた接続方法の選択
12.2.
汎用イーサネットモジュール方式の使用
12.3.
汎用イーサネットモジュールを用いた接続の手順
12.3.1.
各アセンブリのパラメータ
12.4.
EDSファイルを用いた手順
12.5.
ConveyLinxアドオン命令 (AOI) をRSLogix 5000で使用する
12.5.1.
AOI タグ説明
12.5.1.1.
ZPA モード入力
12.5.1.2.
ZPA モード出力
12.5.1.3.
PLC I/Oモード入力
12.5.1.4.
PLC I/O モード出力
12.6.
Logix 5000 MSG命令の使用
12.6.1.
MSG命令の読み取り
12.6.2.
MSG命令の書き込み
12.6.3.
MSG命令を使用したConveyLinx入力アセンブリの読み取り
12.7.
EDSモジュールデータタイプのクロスリファレンス
13.
Profinet IOでSiemens PLCに接続する
13.1.
プログラミング環境の準備
13.2.
動作モード
13.3.
2つの構成方法を理解する
13.4.
通常のConveyLinx オートコンフィギュレーション(ConveyLinx本体 またはEasyRollから)
13.4.1.
Profinet名
13.4.2.
モジュールの追加例
13.4.2.1.
フルZPA
13.4.2.2.
フルPLC制御
13.4.2.3.
縮小型ZPA
13.4.2.4.
縮小型PLC
13.4.2.5.
合流モード
13.4.2.6.
ConveyLogix インターフェースによるPLC制御
13.5.
統合型PLCトポロジー構成
13.5.1.
Profinet名
13.5.2.
モジュールの追加
13.5.3.
トポロジーの例
13.5.3.1.
第1サブネットのモジュール接続
13.5.3.2.
第2サブネットのモジュール接続
13.5.4.
モジュール構成
13.5.4.1.
ZPA/縮小型ZPAモード
13.5.4.1.1.
上流/下流 ゾーン
13.5.4.1.2.
上流/下流ゾーンのタイミング
13.5.4.1.3.
合流用モジュールへの接続
13.5.4.2.
PLC/縮小型PLCモード
13.5.4.3.
合流モード
13.5.4.4.
ConveyLogixモード
13.6.
ConveyLinxからのデータアクセス
13.6.1.
モジュールから直接マッピングされていない未処理データ
13.6.2.
タグにマッピングされるモジュールのデータエレメント
13.6.3.
ユーザー定義型 (UDT)にマッピングされるモジュールデータインスタンス
13.6.3.1.
プログラミング環境へのUDTのインストール
13.6.3.2.
モジュールの割り当てDAPに正しいUDTを選択する
13.6.3.3.
UDTの割り当て例
13.6.3.3.1.
フィーダーモジュールの追加
13.6.3.3.2.
ワークステーションモジュールの追加
13.6.3.3.3.
その他モジュールの追加
13.7.
ユーザー定義型データ(UDT)
13.7.1.
ConveyLinxファミリー用UDT
13.7.1.1.
フルZPAモード入力
13.7.1.2.
フルZPAモード出力
13.7.1.3.
縮小型ZPAモード入力
13.7.1.4.
縮小型ZPAモード出力
13.7.1.5.
フルPLC I/Oモード入力
13.7.1.6.
フルPLC I/Oモード出力
13.7.1.7.
縮小型PLC I/Oモード入力
13.7.1.8.
縮小型PLC I/Oモード出力
PDFでダウンロード
13.5.4.4.
ConveyLogixモード
13.5.4.3.
合流モード
13.6.
ConveyLinxからのデータアクセス
ConveyLogix DAP
は基本的にフルPLCモードモジュールと同じであるため、前述の
PLC/縮小型PLCモード
の章はConveyLogix DAPにおいても同じです。
13.5.4.3.
合流モード
13.6.
ConveyLinxからのデータアクセス