個々のConveyLinxは EasyRoll ソフトウェアツールからPLC I/Oモードにする必要があります。これは Advanced Dialog を起動し、 Connections タブを使用して行います。

 メイン画面からまず正しいサブネットを “Network IP”ボックスに入力し、接続したいノードを入力します。
 ConveyLinx Advanced Dialog を起動し、Connectionsタブを選択します。表示中のノードが中央にあり、グレーになっていることにご注意ください。
 “PLC I/O Controlled”チェックボックスを選択します。ここにチェックを入れると、“Clear Connections”チェックボックスが有効になります。
 アプリケーションに応じて、“Clear Connections” チェックボックスにチェックを入れたり入れなかったりします。
 “Apply”をクリックして変更を開始します。ConveyLinxが再起動し、完了するまで数秒かかります。