センサーポートのPin 2信号にアクセスするには、並列スプリッタと延長ケーブルの組合せを使用します。スプリッタはセンサーポート(M8-4ピン:メス)の各ピンを個々のM8接続ポートに分岐させる構造になっており、+24VおよびGND(コモン)接続は並列で配線されています。
入力としてのAux I/O ピン2
Aux I/Oピン2が入力に設定されている場合、回路はNPN/PNP自動検出となります。 信号は+24Vもしくは0Vのどちらかに接続して動作させることができます。
出力としてのAux I/O ピン2
Aux I/Oピン2が出力に設定されている場合、回路はNPNのみで負荷がピン1 (+24V)に接続されている必要があります。