各ConveyLinx-Aiモジュールにモータとセンサを接続し、モジュール同士をイーサネットケーブルで「数珠つなぎ(デイジーチェーン)」に接続する必要があります。搬送方向において、最も上流側にあるモジュールが「ノード1」として認識されます。
*フロー(搬送方向)の定義について フロー(搬送方向)は、オートコンフィギュレーション実行時のイーサネットケーブルの接続順に基づいて自動的に決まります。このフローの方向は、後から手動で変更したり上書きすることはできません。フローの方向を変更したい場合は、再度オートコンフィギュレーション手順を実行する必要があります。