ConveyLinx-ECOはCPU、LED、センサーポート、通信ポート等を含む制御とロジック回路を保護するために、300mAの自動回復ヒューズを使用しています。この回路からセンサーポートは各々別個に100mAの自動回復ヒューズを共有しています。
!ユーザーはConveyLinx-ECOに接続するセンサーやデバイスの種類に注意し、両ポートを流れる電流の合計がヒューズ定格を超えない様にしないといけません。もし100 mAのヒューズがトリップしても、この状態を直接表示するものはありません。間接的にはいずれかのポート接続時に電源が供給されているかどうかを確認することはできます。
!300 mAヒューズがトリップした場合、 ヒューズが自動的にリセットされると、ConveyLinx-ECOは自動で再起動します。 ただしConveyLinx-ECOの完全再起動には、手動で電源を入れなおす必要があります。
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