プロンプト&警告

VEGAS Effectsは特定の状況において通知を送ります。この通知は好みに応じてオン・オフにすることができます。

  • メディアがエディターのタイムラインと一致しない場合はダイアログを表示: 空のエディタータイムラインへのクリップの追加は、エディタープロジェクト設定をメディアの設定に合わせるオプションを与えます。このオプションが無効である場合、追加される最初のクリップに合わせるために、エディタ-プロジェクト設定は通知の表示なしで自動的に更新されます。
  • タスクをエクスポートキューに追加する時にダイアログを表示: タイムラインがエクスポートキューに追加される時、VEGAS Effectsは編集を続行したいか、それともすぐにエクスポートしたいかを確認します。
  • 2Dコンポジットショットを3Dに変換する前にダイアログを表示: 3Dレイヤーが2Dコンポジットショットに追加される場合、VEGAS Effectsは3Dカメラを追加したいかどうかを確認します。このオプションが無効である場合、カメラは必要に応じてプロンプトの表示なしで自動的に追加されます。
  • 3Dコンポジットショットを2Dに変換する前にダイアログを表示: 最後の3Dカメラがコンポジットショットから削除される時、これはタイムラインから3Dレイヤーも削除するため、通知を表示します。
  • エクスポートタスクをエクスポートキューから取り除く前にダイアログを表示: エクスポートタスクがエクスポートキューから取り除かれる時、デフォルトでは警告によって削除の確認を行います。その警告はここで無効化することができます。
  • GPUがサポートされていない場合は起動時にダイアログを表示: VEGAS Effectsは、正常に機能するためのソフトウェア要件をGPUが満たしているかどうか確認するために、ハードウェアをチェックします。ハードウェアが最小要件以下である場合、警告が通知されます。
  • GPUドライバーがサポートされていない、または最新でない場合、起動時にダイアログを表示: 最新の状態でないドライバーは、VEGAS Effectsでエラーまたは予期せぬ結果を引き起こす恐れがあります。このオプションが有効である場合、VEGAS Effectsは起動時に最新版でないドライバーを自動的にチェックします。そのため、確実に最新の状態を保つことができます。
  • サイズが大きすぎるパーティクルテクスチャを使用する前にダイアログを表示: 大きなテクスチャソースは、パーティクルシミュレーション、ガンファイア、クイック3Dエフェクトを含む、パーティクルベースのエフェクトのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
  • 新規プロジェクトを作成する前に使用するプロジェクト設定をダイアログで表示: 新規プロジェクトを作成する時、このオプションが有効化されていれば、プロジェクトの解像度、フレームレート、その他の設定を選択できるプロジェクト設定ダイアログが自動的に開きます。

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