CLOUDとHTTP再生

Version 5.x から新たにHTTPもしくはリモートロケーションでの再生が可能となります。主に2つの機能です。

—-CLOUDPACKS—- (UItra & Standard AND requires an active Support Plan)

ボタンクリックでSFXパッケージをデータベースに追加することが可能です。

新しい Online Page からPro Sound Effects, BOOM Library, SoundMorphといったライブラリが入手できます。

新しい機能を予定していますが、現状 CloudPacks が便利な機能です。 Version 5.x からSFX会社との協力により無料サウンドを完全ストリームで入手できます。

AddボタンをクリックするとPeekTreeに CloudPack が表示されます。 ‘Import’と同じようにコントロールが可能です。

クラウド上のファイルを再生すると波形が青く表示されます。バッファリングが100%になると一時フォルダに保存されます。その為同じ波形を再生するとローカルにあるように再生が可能です。

CloudPacksは’Imports’と似ており、 検索対象に含む、除外する、集中するといった機能が利用できます。緑の再スキャンボタンはオンライン上のデータに更新があるかどうかチェックします。

近い将来、多くの人はローカルディスクではなく全てクラウドで処理されるでしょう。Baseheadはすでに準備ができています!
こちらのページ でより多くのコレクションに関する情報が得られます。Retailパックはversion 5.1対応予定。

少し古いですがこの機能に関する動画になります。

(updated video coming soon)

—-HTTP再生—-


近年ハリウッドなどの設備ではセキュリティの理由により、ローラルドライブのマウントができないスタジオが増加しています。HTTP再生はその為の機能です。リモートHTTP再生によりセキュリティを高め、だれがライブラリーをリッピングしているのか追跡することも可能です。笑)ハードドライブを持ち歩く必要もなくなるので、世界中飛び回る人たちにとっても便利な機能です(私のように!)

以下動画からどのようにセットアップするかご覧いただけます。

インポート/イクスポートとバーンインパネル →

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