分析が完了すると以下のような画面が表示されます。
同一項目の変数はグループ化されていますので適宜展開してご確認ください。
解析目的に対してポジティブな結果は文字色が青、ネガティブな結果は文字色が赤で表示されます。
分析結果一覧の中から 、不要と思われる結果については「除外」を選択してください。
その後「説明変数を更新して再計算」すると、選択された結果を除外し再分析を行います。
順位
傾向の強い変数の順序で順位付けされています。
※p値順ではありません。
クリックすると分析結果が昇順/降順にソートされます。
結果
解析目的に対して関連のある説明変数が表示されています。
クリックすると説明変数が五十音順にソートされます。
クリアさ
上位から「とてもクリア」「クリア」「曖昧」「とても曖昧」の4段階があります。
クリアさはp値の値に基づいており、
p値が0.01未満で「とてもクリア」、
0.01以上0.05未満で「クリア」、
0.05以上0.10未満で「曖昧」、
0.10以上で「とても曖昧」が表示されます。
エキスパートモードではp値を実際に確認することができます。
フィルタリングを行う場合はクリアさの左にあるフィルタアイコンをクリックして選択してください。
除外済み
『除外✖』で除外したものがグレーアウトの状態で表示されます。
除外した変数を戻して再計算したい場合は、除外済みを表示させたのち一番右側(除外済み)に表示される矢印を押して『結果』に戻してから再分析を実施してください。
なお、除外した順番で『結果』に戻していくと除外前の状態に戻すことができます。
保存済みの分析結果を再分析した場合、明示的に保存しない場合は保存(更新)されません。
除外した結果を更新したい場合はレポート作成画面から再度分析結果の保存を行ってください。
不選出
分析結果に選ばれた変数の中の選出されなかった値を表示します。
想定している値が表示されていない場合などに、該当の値が作成されているかの確認に使用します。
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