1.Ver2.2.3以前に保存された分析結果から「予測モデルの作成」を実行してもエラーとなります
(予測に必要な設定情報が含まれていないため)。
既存の分析結果についての予測モデル作成を希望される場合は、再度新規分析の実行から分析実行を行ってください。
2.Ver2.2.3以前に保存されたプロジェクト関係図のマッチ率計算を行う場合は再度関係図の線を引き直し関係図を保存ください。
既存で保存されている関係図の線は点線となっていますが、そのままでも分析には影響はございません。
3.バージョン2.2.2にて関係図にエキスパートモード
が追加されたため、2.2.0以前の環境で作成後使用していない既存プロジェクトを利用される際は関係図を一度再保存いただき(変更なくても)そのあとに分析を実行いただくようにお願いいたします。
既存プロジェクトにて関係図を再保存せずに分析を実行しますと、過去実行できていた内容でも
以下分析エラーが発生いたしますので、その際は関係図を再保存ください。
4.ロジスティック回帰の説明変数が分類型の場合の詳細グラフの縦軸ラベルを小数表記からパーセンテージ表記に変更したことにより
既存のグラフが正常に表示されません。当該事象は説明変数の除外などは行わず再分析を実行いただくことで解消されます。
※再分析後に正しい表示になるため、再分析を行うまでは実際のパーセンテージの1/100(%)として表示されます。
5.Version2.5.0以前に保存された分析結果から予測モデルを作成する際に、分析時のデータ、関係図と異なる設定を行っていると
正常に予測モデルのエキスポートが完了しません。
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