リスト画面ではアップロードしたデータテーブルの内容を確認できます。
各データテーブルと各カラムの左側チェックボックスのチェック有無で分析での使用/不使用を設定します。
各カラムを選択すると、カラム値の詳細とデータ型に対応したグラフが表示されます。
データ型は全部で4種類あります。
■ ● ID型
ユニークキーや他データソースとの連携キーとして利用されるデータ項目です。
ID型ではグラフ描画はありません。また、ID型に設定したものは説明変数にはなりません。
■ ● 日付型
日付型の標準フォーマットは『ISO8601拡張形式(YYYY-MM-DDThh:mm:ss+09:00 ※日本時間の場合)』です。
フォーマットの変換は弊社製品dataFerryのご利用を推奨しております。
■ ● 分類型(文字列型)
いくつかのカテゴリ種で管理されるデータ項目です。
■ ● 数値型
値区切りのカンマや金額を示す円マーク(¥)など数値以外は除外してアップロードしてください。
分析設定で「数値型の変数を分類型に変換」を選択している場合、離散化処理結果が説明変数となります。
各カラム選択画面から型やカラム名の変更が可能です。
右上の編集アイコンをクリックします。
カラム名と型を変更できます。
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