この章では、dataDiverにアップロードするデータの扱いについて解説します。

まず、dataDiverで使用するデータについては以下の点をご確認ください。

1)一度に分析できるのは一枚の表もしくは、つなげられて一つになったデータのみです。
(複数の表にまたがっている場合は、適切なキー値で管理されていること)
2)行数は最低数十行以上あると良いでしょう。
3)列数は自由ですが、少なすぎると分析結果が不十分に、逆に多すぎると分析結果に目移りすることになります。バランスを見て設定することが大切です。
4)分析に用いることができるのは「数値の大小を示すデータ」か「(数十個程度~最大150個程度)有限な状態に分類するデータ」のみです。
5)中身のセルに抜け・漏れがないようにしてください。
  ※特に、数値型データ、日付型データの場合、空白等の抜け漏れがあるとレコードごと分析対象外となる場合がありますのでご注意ください。
6) 必ずしも、大きくてたくさんの要素を含んだデータが必要な訳ではありません。
  分析したい内容やデータの性質を正しく理解すると、データ量や列数が少なくても有意義な分析結果は可能です。

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