2.5.0 update
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機能追加
1.複数ユーザーでの利用環境を整備しました。それに伴いユーザーロールを追加しました。
2.ログイン中のユーザーロールに応じた各種メニューのアクセス制限を実装しました。
3.分析結果から「予測モデルの作成」をエキスポートする機能を実装しました。
4.予測モデルを利用し予測値の計算が可能な予測タブを新規追加しました。
5.関係図にてデータソース間のマッチ率(線の濃淡で表現)表示機能を実装しました。
6.ユーザ間でのプロジェクト共有機能を追加しました。
7.予測精度の検証画面にて、モデルの予測精度 (予測の有意性) を評価する仮説検定を実装しました。

変更点
1.データアップロード時に選択可能なファイルのデフォルト表示を .csv, .zip に変更しました。
2.トランザクション側の分類型変数を集計して割合を算出する際に,最大カテゴリは集計対象から除外するようにしました。
3.データタブのアップロードしたテーブルの削除ボタンを非表示に変更しました。
4.データタブ、予測タブでアップロード可能なファイルサイズに上限を設定しました(300MB)。
5.予測精度の表示場所を分析タブの③レポート作成画面に変更しました。

改善点
1.UIの表示に時間のかかる箇所を最適化しました。
2.データ一覧等でデータが存在しない場合にメッセージを表示するようにしました。
3.データ更新の際に統計情報を再計算するように修正しました。

不具合修正点
1.複数回関係図を開くとアプリケーションの動作が遅くなる現象を修正しました。
2.カラムのカテゴリー(分類型変数)に対して辞書登録を行った後に、同一カラムに対して辞書登録を行うと、
 カテゴリーに設定した辞書が登録解除される現象を修正しました。
3.日付型の説明変数化対象の設定について,特定の条件が満たされた時に発生していた不具合を修正しました。
4.カラム名が数字だった場合に、データのプレビュー表示がずれる不具合を修正しました。

2.2.4 update
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不具合修正
1.サーバ環境が特定条件下で分析を実行すると分析が進まなくなる不具合を修正しました。

2.2.3 update
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機能追加
1.分析結果で選択される説明変数の最大個数を指定できるようになりました(初期値20)。
2.「数値型のアウトカムを閾値で離散化して分析」できるようになりました(エキスパートモード選択時のみ)。

変更点
1.不均衡データ(該当/非該当の件数に大きな偏りがあるデータ)への適用を考慮し、ロジスティック回帰の予測精度を評価する際の判別の閾値を変更しました。
2.ロジスティック回帰の予測精度パネルで、パラメータ値の並び順、グラフのラベルを一部変更しました。

改善点
1.分析実行時に回っているテスト分析を効率化し分析実行時間を短縮しました。
2.データをアップロード後に手動で関係図を保存しなくても、アップロードデータが自動保存されるように修正しました。

不具合修正
1.標準化した後に全ての要素が等しくなる複数の変数(同じ意味の情報を持つ複数の変数)が存在した際の不具合を修正しました。
2.解析単位テーブルとフィルタ基準のカラムを含むテーブルが 1:1 あるいは n:1 の結合となっている際の不具合を修正しました。
3.保存済み分析一覧画面で、データのロード中に他の画面に遷移した後再度一覧画面に戻ると、同じ分析が何度もロードされてしまう不具合を修正しました。
4.解析目的の詳細設定において、日時で絞り込みをしようとすると画面が白くなる不具合を修正しました。

2.2.2 update
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不具合修正
1.日付型の欠損値の処理を修正
2.「離散化する対象が1つも無いのに離散化が設定されている」パターンで発生する不具合を修正
​3.分析結果のグラフにおける表示値の計算方法を修正

2.2.0 update
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機能追加
1.関係図にエキスパートモードを追加
2.解析結果画面から値のシミュレーション予測フォームの追加
3.保存済み分析一覧画面に予測精度表示機能を追加
4.保存済み分析一覧のソート機能を追加

改善点
1.解析目的のアウトカムで分類型項目を指定し設定値を選択中(複数選択)にドロップダウンリストが閉じないように修正
2.ノートPCなどビューポートが狭い画面でも適切に画面全体が収まるようにレイアウトを調整
3.データ確認画面にて、カラム数が多い場合(100を超えるような場合)について、動的に表示行数を変更する事で応答速度を向上
4.スクリプトサイズを圧縮して起動時間を短縮
5.各種データ配信スピードおよびサーバの安定性の向上

仕様変更
1.解析設定画面の分析詳細設定で指定できる絞込条件を5つまでに変更
2.分析設定の分類型で「その他」扱いするしきい値(%)の設定下限値を1から0.1に変更

不具合修正
1.関係図表示時にマウスホイールを動かすとコンソールエラーが出る現象を修正
2.バブルチャートのエフェクトサイズ(平均値との差分値)の表示で正しくない値が表示されることがある現象を修正
3.EXCEL/PPT 出力時にP値の日本語(クリアさ)の順列に間違いがあった問題を修正
4.予測式において、一部の要素が出力はされているが日本語として正確に表示されていなかった問題を修正
5.辞書機能において、一部の分類型で一方を変更すると他方も変更されてしまう場合があった問題を修正
6.相関がほぼ1.0の変数があり1つしか選択されなかった場合の不具合を解消
7.分類型項目でデータが全てNULL値、欠損値であった場合に発生する問題を修正
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2.1.0 update
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【機能追加・改善 】
1.グラフ(分類型の棒グラフ)の並び順変更
2.連続値を分類型に自動的に変換するアルゴリズムを実装
3.サンプルサイズが10件以上10万件以下の範囲で指定可に
4.選択される変数の最大の値を20強に変更(精度の向上)
5.分析結果の文章中のothersの表示を“その他“に変更
6.分析結果のグラフのothersの表示を“参照カテゴリ“に変更
7.日付型カラムに細かな年が設定されていた場に自動集約を適用

【不具合修正】
1.ロジスティック回帰における棒グラフのY値の修正
2.バブルチャートのX軸が必ず0からスタートになっていた事を修正
3.保存済み分析を開くとエラーで画面が表示されない場合があったものを修正
4.EXCEL/PPT にて縦軸と横軸が入れ替わる場合があったものを修正
5.EXCEL/PPT にて一部の分析結果が出力されなかった場合があったものを修正
6.上旬,中旬,下旬が作成されない問題を修正
7.回帰直線の一部の切片の値がずれる問題を修正
8.説明変数が割合のx軸が100%をはみ出す問題を修正
9.ロジの連続値の調整済みの棒グラフの歯抜け問題を修正
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2.0.5 update
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機能追加・改善
1.PPT,Excelへのエキスポート時に予測式の出力を追加
2.解析単位が含まれないデータソース由来の説明変数を1行で表示するように修正
3.分析ロジックの改善(効果量の小さい変数を非選択、変数順位のロジックを変更)

不具合修正
1.回帰直線の一部の切片の値を修正
2.解析単位と同じテーブルに含まれる分類型変数で辞書適用ができないのを修正
3.ロジスティクス回帰分析で収束しないケースを修正
その他細かい不具合修正
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2.0.4 update
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機能改善
1.EXCEL, PPT の Exportの出力情報追加(予測式など)

不具合修正
細かい修正対応
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2.0.3 update
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機能追加
1.予測式の出力
2.EXCEL, PPT の Export
3.削除した説明変数の復活機能
機能改善
1.除外済み変数の表示を「不選択」から「除外済み」に変更
2.分析結果一覧において分析結果の代表テキストを回帰係数の値に応じて適切に選択
不具合修正
1.通知パネルのリストが時系列に並ばない不具合を修正
2.分析結果に「不選出」のデータがある場合、解析結果テキストが途中で終わってしまう現象を修正
3.分析結果一覧画面において、保存時に指定された代表グラフが選択出来ていなかった不具合を修正
4.分析結果一覧画面において、グラフが無い結果の場合にグラフアイコンを表示しないように修正
5.分析結果一覧画面(エキスパートモード)において 95% 信頼区間の値が lower/upper で同じ値になっていたのを正しい値に修正
その他細かい修正対応
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2.0.2 update
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機能追加
1.辞書機能追加
分析結果の説明変数のデータソース名.項目名を別名保存し表示を最適化します。
2.分析結果の色分け
ポジティブを青、ネガティブを赤、不選出、除外はグレーで表示します。
”重要”
すでに保存された分析結果については、一部情報が不足しているため
正しく色が表示されない場合があります。その場合お手数ですが、
利用変数はそのままで再分析を実行していただければ正しい色表示となります。 

改善事項
1.分析用データセットの生成時間を改善
2.アイコンボタンの補足説明用ツールチップの実装(モード切替ボタン、分析設定ボタンなど)
3.細かな画面修正(ポップアップ処理、画面メッセージ、エラーメッセージなど)
その他細かい修正対応

仕様変更
1.分析の同時実行数変更(3→1)
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2.0.1 update
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機能追加
1.分析結果画面でエキスパートモードの追加
(回帰係数・オッズ比/95%信頼区間/p値の表示)

仕様変更
1.分析結果の表示グラフの変更(バブルチャート、ヒストグラムの廃止)
2.分析設定(分類型で「その他」扱いするしきい値(%))の最小設定値(1)導入
3.使用ポート変更(4000番台の廃止)
4.分析結果のデフォルト表示変更(とてもクリア~とても曖昧迄に変更)

不具合修正
1.分析結果保存時に解析目的が表示されない件の対応
2.パフォーマンス最適化を実施
3.説明変数の一部日本語化漏れ対応
その他細かい修正対応
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