解析目的設定画面右上のアイコンで通常モード/エキスパートモードの切り替えができます。
エキスパートモードでは数値型のアウトカムを閾値で離散化しロジスティック回帰で分析することができます。
例えば購入金額の「合計」が「10,000」円以上に当てはまる会員と当てはまらない会員(購入金額の「合計」が「10,000」円未満)の違い等を分析することができます。
アウトカムに数値型のカラムを選択すると、解析課題のプルダウン右にアイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると、離散化する内容(「合計」「件数」「平均」または「値自体」)と離散化の起点となるしきい値を設定できます。
離散化については分析設定画面のマニュアル を参考にしてください。
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